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国文化財の本堂など全焼 犬山の常満寺、1600年ごろ創建

 1日午後10時55分ごろ、愛知県犬山市犬山の常満寺から出火、国の登録有形文化財に指定されている庫裏と本堂を全焼した。けが人はなかった。

 常満寺には、文化庁のホームページによると、江戸初期の本堂をはじめ、観音堂や庫裏、鐘楼など計7棟の国の登録有形文化財がある。犬山市史によると、本堂は1600年ごろの創建。山門は犬山城の松の丸裏門を移築し、観音堂も17世紀に建てられていた。

 犬山署によると、1日午後9時以後は無人だった。近所の男性(66)は「気づくと庫裏の辺りから真っ赤な炎が上がっていた。境内が広く民家への延焼はないと思ったが、それでも怖かった」と話していた。

 現場は国宝犬山城の南約600メートルで、城下町の風情を残す古い住宅街。

(中日新聞)

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