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窓の格子で被害拡大か、札幌火災 生存者「1階居室で火」

 生活困窮者らの自立支援を掲げる札幌市の共同住宅「そしあるハイム」で11人が死亡した火災で、燃え方が激しかった1階の窓に格子がはめられるなど、緊急時に避難しにくい建物の構造が被害拡大を招いたとみられることが2日、関係者への取材で分かった。助かった入居者が北海道警に対し、「建物1階中央の北側にある居室内から火が出ていた」と話していることも捜査関係者への取材で判明した。

 司法解剖の結果、死因は全員焼死で、身元の確認は難航している。道警は、住宅の管理に問題があった可能性もあるとみて調べを進めている。

(共同)

 木の格子がはめられていた「そしあるハイム」1階の窓=2日午後、札幌市東区

 木の格子がはめられていた「そしあるハイム」1階の窓=2日午後、札幌市東区

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