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豊橋のホッキョクグマ「チャッピー」天国へ 生態展示の先駆け

 愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園は31日、雄のホッキョクグマ「チャッピー」(24歳)が死んだと発表した。死因は老化による腎不全。同園のホッキョクグマは、水中に飛び込む姿を見せる展示方法の先駆けとされる。

 園によると、チャッピーは昨年10月の血液検査で腎機能の異常を確認。その後、一時的に回復したが数日前から寝たきりとなり、30日午後2時に死んだ。普通、飼育下での寿命は25年ほどという。

 滝川直史園長は「市や園のスターとして、園に来てから23年間、活躍してくれた。本当にお疲れさま」と話した。園のホッキョクグマは1頭だけとなった。

 ホッキョクグマが展示されている極地動物館は1994年に完成。強化ガラスを通して水中の動きを間近で見ることができる。ホッキョクグマが強化ガラス越しに来場者をめがけてダイブすることで知られ、北海道・旭山動物園も参考にしたとされる。

(中日新聞)

水中にダイブする姿で来場者を楽しませるホッキョクグマの「チャッピー」=愛知県豊橋市で(同市提供)

水中にダイブする姿で来場者を楽しませるホッキョクグマの「チャッピー」=愛知県豊橋市で(同市提供)

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