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ナッツや豆類、乳幼児に危険 誤嚥多発、肺炎や窒息も

 消費者庁は31日、3歳未満の乳幼児がピーナツや大豆を食べると、誤って気道に入る「誤嚥」が起きやすく、窒息や肺炎など重症化するケースが多発しているとして注意を呼び掛けた。

 同庁消費者安全課によると、昨年末までの7年間に大豆やピーナツなどによる14歳以下の子どもの誤嚥事故は27件あり、うち20件は3歳未満。27件中16件は入院する重症だった。

 乳幼児はかみ砕く力やのみ込む力が未発達のため、乾いたナッツ類の破片が気道に入りやすく、溶け出した油分で肺炎や気管支炎を引き起こすという。

 同課担当者は「豆はエックス線検査で写りにくく、長期間判明しないことも」と話した。

(共同)

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