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高松、大阪、金沢も「合憲」判断 昨年衆院選「1票の格差」

 「1票の格差」が最大1・98倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等に反し違憲だとして、弁護士グループが選挙の無効確認を求めた訴訟の判決が31日、高松、大阪両高裁と名古屋高裁金沢支部であり、いずれも「合憲」と判断して請求を棄却した。

 全国14の高裁・高裁支部に二つの弁護士グループが起こした訴訟で、31日までに出された計6件の判決は全て合憲となった。

 国会が2016〜17年の法改正で定数を「0増6減」して97選挙区の区割りを見直し、1994年の小選挙区比例代表並立制の導入以降、初めて格差を2倍未満に縮小させた取り組みをどう判断するかが争点だった。

(共同)

 衆院選の「1票の格差」を巡る訴訟の判決で、「ガリレオ判決」と書かれた紙を掲げる原告側弁護士=31日午後、大阪高裁前

 衆院選の「1票の格差」を巡る訴訟の判決で、「ガリレオ判決」と書かれた紙を掲げる原告側弁護士=31日午後、大阪高裁前

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