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経済

トヨタ、世界販売3位に後退 17年、過去最高の1038万台

 トヨタ自動車は30日、ダイハツ工業と日野自動車を含むグループ全体の2017年の世界販売が前年比2・1%増の1038万6千台で、過去最高だったと発表した。独フォルクスワーゲン(VW)が4・3%増の1074万台で2年連続のトップ。16年に三菱自動車がグループ入りした仏ルノー・日産自動車の連合が初めて1千万台を超えて2位に浮上し、トヨタは前年2位から3位に後退した。

 ルノー・日産三菱連合は前年より6・5%(約64万台)多い1060万台。前年3位の米ゼネラル・モーターズ(GM)は2月に実績を発表する予定だが、1〜9月は前年同期比2・2%減と苦戦しており、トヨタを下回る見通し。

 トヨタの国内販売は、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「C―HR」などの新車が好調で、4・5%増の233万台。海外では、ハイブリッド車(HV)が好調な欧州や、中国などが伸び、1・4%増の805万台と過去最高を更新した。

 主力市場の米国では、トヨタ単体の販売台数が0・6%減の243万台と2年連続の減少。原油安で「RAV4」などのSUV系は好調だったが、「プリウス」などが振るわなかったことが響いた。

(中日新聞)

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