トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事

ここから本文

社会

滋賀県警、捜査書類を誤廃棄 未解決事件400件分

 滋賀県警は30日、甲賀署が担当する未解決事件約400件分の捜査書類を誤って廃棄したと発表した。昨年11月の甲賀署庁舎の移転新築作業の際、不要な書類とともに捨ててしまった。資料の外部流出はないとしている。

 県警刑事企画課によると廃棄した書類は、2008年ごろから14年ごろまでの窃盗事件を中心とした被害届のほか、捜査報告書、実況見分調書など。甲賀署の刑事課員が昨年11月11日に整理している最中に誤って不要書類に分類したとみられる。

 被害届は約120件分は複製が残っているが、約280件分は今後再聴取して復元を目指す。捨てた書類の総数は分かっていない。刑事企画課の細井良章課長は「誤廃棄したことは非常に遺憾。同じようなことが起こらないよう適正な保管を徹底したい」と謝罪した。

(中日新聞)

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索