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社会

講師自殺で11人懲戒処分 岐阜県教委、教育長も減給

 岐阜県立郡上特別支援学校の男性講師=当時(24)=が2013年に過労自殺した問題で、県教育委員会は29日、当時の上司ら11人を減給などの懲戒処分とし、既に退職した3人は懲戒処分相当とした。さらに、監督責任を怠ったとして、松川礼子教育長は任期が残る3月末までの減給15%(2カ月)とした。

 11人の内訳は、不適切な指導をした当時の上司と管理者の教頭が減給10%(3カ月)。他に当時の教職員課長ら5人が減給、4人が戒告。また、別の7人を訓告などの処分とした。

 男性講師は採用2年目の13年5月、作業実習の準備をめぐり同僚に謝罪するよう上司に激しく叱られ、その4日後に同県関市内で自殺しているのが見つかった。地方公務員災害補償基金県支部は昨年3月、自殺は上司の叱責(しっせき)などが原因として、公務災害と認定した。

(中日新聞)

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