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土岐市立病院でインフル集団感染、80代女性死亡 

 岐阜県土岐市立総合病院は27日、入院患者10人と職員2人がインフルエンザに感染したと発表した。このうち、別の感染症で入院していた80代の女性患者1人が死亡した。

 病院は、亡くなった女性の死因は別の感染症で、インフル感染前に容体が悪化していたと説明している。

 病院によると15日に入院患者1人がB型に感染。26日までに11人がB型、1人がA型に感染した。死亡した女性はB型に感染していた。

 12人はいずれも、同じ病棟で感染した。病院は、この病棟の他の入院患者に予防措置として、抗インフル薬を投与した。病院は全病棟で、家族以外の面会を禁止している。

 病院では例年、数人の院内感染が発生。昨年も職員を含め10人が発症したが、死者は初めて。伊藤昭宏院長は「大変重く受け止めている。さらなる対策を進める」とのコメントを出した。県は12日に今季初のインフルエンザ警報を発令している。病院の入院患者数は26日時点で176人。

(中日新聞)

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