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初場所、角界は信頼回復へ一歩 理事長、不祥事言及せず

 大相撲初場所が14日、東京都墨田区の両国国技館で初日を迎え、元横綱日馬富士関の暴行問題や立行司の式守伊之助によるセクハラ行為といった一連の不祥事の処分後で初の本場所が始まった。角界にとっては信頼回復への第一歩。暗い話題が続いたにもかかわらず、満員札止めとなった。

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は恒例の協会あいさつで「今後も土俵の充実を基に努力してまいります」などと述べるにとどまり、一連の不祥事について言及しなかった。それでも大きな拍手を受け「ありがたい。ただ、それに甘えてはいけない」と気持ちを引き締めた。

(共同)

 大相撲初場所が初日を迎え、協会あいさつをする日本相撲協会の八角理事長(中央)と横綱、三役力士=14日、東京・両国国技館

 大相撲初場所が初日を迎え、協会あいさつをする日本相撲協会の八角理事長(中央)と横綱、三役力士=14日、東京・両国国技館

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