トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事

ここから本文

社会

堀で男児溺れ死亡 名古屋、ボール拾いで転落か

 30日午後3時半ごろ、名古屋市熱田区熱田西町の白鳥公園内にある「太夫(たゆう)堀」で男児が溺れているのを、通行人の男性が見つけた。消防隊員が水中から救出、心肺停止状態で搬送されたが、約2時間後に死亡した。

 亡くなったのは同区大宝4、大宝小学校4年、西川宝樹(ともき)君(10)。熱田署などによると、西川君は堀の中央にある広場で、友達数人とキャッチボールをしていた。広場は細い道で陸とつながっており、休憩所などがある。西川君は、水に落ちたボールを拾おうと、広場を囲む柵(高さ約100センチ)を乗り越えた際、誤って転落したとみられる。広場から約2メートル離れた水中で見つかった。堀は最深部で約5メートル。

 公園を管理する名古屋市によると、柵が壊れるなどの不備や異常はなかった。堀の周囲などには「危険」「中に入って遊ばないように」と書かれた看板が少なくとも7カ所あった。市は掲示内容を見やすくするなどの対応を検討する。

 現場は市中心部に近い堀川沿いで、熱田神宮から西に約500メートル。

(中日新聞)

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索