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エジプト教会襲撃9人死亡 カイロ近郊「テロ」と政府

 【カイロ共同】エジプトの首都カイロ近郊ヘルワンで29日、キリスト教の一派コプト教の教会を銃で武装した男らが襲撃し、教会の玄関などに向けて銃を乱射した。この直前に付近の商店も襲撃された。保健省報道官は「テロリスト」の犯行と断定し、コプト教徒ら計9人が死亡、5人が負傷したと発表した。

 教会警備の警官隊が応戦し、犯人1人を現場で殺害した。

 犯行声明は出ていない。エジプトではコプト教徒を狙ったイスラム過激派のテロが続発しており、政府は来年1月7日のコプト教クリスマスを控え警備を強化したばかりだった。今後も同種事件が起きる恐れがある。

 29日、エジプト・カイロ近郊ヘルワンで起きた教会襲撃で、現場に集まる人々(ロイター=共同)

 29日、エジプト・カイロ近郊ヘルワンで起きた教会襲撃で、現場に集まる人々(ロイター=共同)

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