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名古屋の日本語学校、試験申し込みでミス 130人受けられず

 名古屋市中区の日本語学校「愛知国際学院」で今月、日本語能力の認定試験の申し込みでミスがあり、留学生ら約130人の生徒が試験を受けられなかったことが分かった。日本語学校の認定制度を運用する日本語教育振興協会(東京)が取材に明らかにした。

 協会によると、今月3日に行われた日本語能力試験で、学院の担当者がインターネットで団体受験を申し込もうとしたが、手続きの誤りにより申し込みができなかった。試験は夏冬の年2回。本年度はもう受験できず、生徒たちの大学や大学院への進学に影響する可能性がある。

 関係者によると、学院側は生徒に謝罪したが、生徒から授業料の返還を求める声が上がっている。

 協会によると、学院には中国やベトナムなどの生徒220人が在籍し、前年度は171人が日本語能力試験を受けた。試験は国際交流基金などが実施し、習熟度によって五つのレベルがある。認定は進学のほか、国家資格取得の条件にもなっている。

(中日新聞)

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