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前美濃加茂市長の有罪確定 最高裁が異議棄却

 事前収賄などの罪に問われた前岐阜県美濃加茂市長の藤井浩人被告(33)を有罪とした二審名古屋高裁判決が確定した。最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)が26日付で、上告棄却に対する被告の異議申し立てを退ける決定をした。

 藤井前市長は「期待はしていなかったが、改めて受け入れられない決定が出た。今後、再審請求に向け、真実を堂々と明らかにしていきたい」とのコメントを出した。

 確定判決によると、市議だった2013年3〜4月、地下水供給設備会社の元社長=贈賄罪などで実刑確定=に浄水設備導入で便宜を図るよう依頼され、計30万円を受け取った。

 一審名古屋地裁判決は無罪だったが、高裁は16年11月、有罪と判断し、懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円を言い渡した。最高裁は11日、上告を棄却する決定をしていた。執行猶予中は選挙権と被選挙権がなくなる。

(共同)

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