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人類の旅立ち、12万年前に アフリカからアジアへ移住

 30万〜20万年前にアフリカに出現した現生人類が、12万年前からアジアに向けて散発的に移住を始めていたとする分析を、ドイツのマックスプランク人類史科学研究所のチームが8日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 6万年前には人類が世界中に拡散する「出アフリカ」が起きたが、それ以前にも小規模な移住があったらしい。移住先でネアンデルタール人など先住民との混血が起きたことも分かっており、チームは「人類の歴史は思ったよりも複雑なようだ。アジアで調査を進めることでより多くのことが分かるかもしれない」と指摘している。

(共同)

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