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遷宮に向け御用材の「修祓式」 伊勢神宮

 伊勢神宮(三重県伊勢市)は15日、2033年の式年遷宮に向け、御用材となるヒノキのおはらいをする「修祓式」を、伊勢神宮外宮近くの山田工作場(同市八日市場町)で開いた。

 おはらいを受けた御用材は、10月の「斧入式」で岐阜県中津川市と長野県上松町の国有林で伐採された。5〜6メートルほどに切り分けられ、15日朝にトラックで運び込まれた。

 修祓式では、神職が作業の安全を願って榊でおはらいをした後、別の神職が塩で清めた。御用材は、貯木池に3〜4年つけた後に製材し、自然乾燥させる。内宮と外宮の御正宮に使われる予定。

 社殿を20年ごとに造り替える式年遷宮は、約1万本の御用材を使用する。伊勢神宮は岐阜県と長野県にまたがる国有林のほか、神宮周辺に広がる宮域林でヒノキを育てている。

(中日新聞)

作業の安全を願い、神職のお祓いを受けるヒノキ=15日午前、三重県伊勢市八日市場町の山田工作場で

作業の安全を願い、神職のお祓いを受けるヒノキ=15日午前、三重県伊勢市八日市場町の山田工作場で

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