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山梨の新交配魚は「富士の介」 新たな特産品として開発

 山梨県は14日、キングサーモンとニジマスを交配させ、新たな特産品として開発した新種の魚を「富士の介」と名付けたことを明らかにした。

 後藤斎知事が定例の記者会見で発表。「大きく育つところが富士山のイメージと重なり、『すけ』の響きも消費者の方々に愛着が湧きやすい」と話した。3163点の応募の中から選んだ。

 県花き農水産課によると、富士の介はキングサーモンの特徴とされる身の細やかさと、脂の乗りを受け継いだ。ニジマスのように養殖しやすく、3年で体長約70センチ、体重約3キロまで育つという。

 16日にふ化直前の卵を民間業者に引き渡し、本格的な養殖が始まる。

(共同)

 新種の魚の名前を「富士の介」と発表する山梨県の後藤斎知事=14日、山梨県庁

 新種の魚の名前を「富士の介」と発表する山梨県の後藤斎知事=14日、山梨県庁

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