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吹き替えなしでバス運転 映画主演の原田泰造

 新潟―東京間を走る長距離バス運転手のバツイチ中年男を主人公に、家族や男女の葛藤を描いた映画「ミッドナイト・バス」の完成披露試写会が新潟市内で開かれ、主演の原田泰造、山本未来らが登場した。吹き替えなしでバスを運転した原田は「大型免許を取るため教習所に3カ月通いながら、役を自分の中に入れていった」と振り返った。

 直木賞候補となった同名の小説を映画化した。原田演じる中年男が東京の恋人と再婚を考えようとした矢先、16年前に別れた妻がバスに乗り込んできて再会。幼いころ母に置き去りにされた兄妹は反発するが、家族が絆を取り戻していくストーリー。

 あいさつに立った原田は、自己紹介ソングで観客を沸かせた後、バスの運転について「新潟の街中を走るのは最初怖かった」と明かした。竹下昌男監督は「乗り心地は良かった。車内で寝ているスタッフもいたから、安心していたと思う」とフォローした。

 原田の元妻を演じた山本は、足にけがをして車いすで登壇。「母でも妻でも女でもある、いろんな面を持った役で、ぜひやりたいと思った」と話した。

 映画は新潟日報社が創業140年を記念し、ストラーダフィルムズ(東京)と共同製作した。来年1月27日から全国公開される。

(共同)

 映画「ミッドナイト・バス」の完成披露試写会で登壇した原田泰造(左から4人目)ら=新潟市

 映画「ミッドナイト・バス」の完成披露試写会で登壇した原田泰造(左から4人目)ら=新潟市

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