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黒潮の蛇行さらに拡大 漁場に影響、関東雪降りやすく?

 今年12年ぶりに確認された、黒潮が東海沖で大きく南へ曲がる「大蛇行」について、海上保安庁は9日、5日時点で前回観測の9月末から約60キロ南下、蛇行の幅がさらに大きくなっていると発表した。漁場の位置に影響を及ぼす可能性があるほか、今冬は関東で雪が降りやすくなるとの見方も出ている。

 黒潮は通常、日本列島に沿って太平洋を西から東へ流れる。ところが、8月下旬以降、紀伊半島南端の潮岬付近から大きく南へ曲がる状態が続いている。

 専門家は「大蛇行が発生すると太平洋側通過の低気圧が南にずれる傾向がある。関東に吹き込む風は冷たい北東風になり雪が降りやすくなる」と指摘する。

(共同)

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