トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事

ここから本文

社会

懲役1年〜1年6月求刑 中部空港金塊密輸の女5人

 金塊30キロ(1億2600万円相当)を韓国から密輸しようとしたとして、関税法違反(無許可輸入)などの罪に問われた愛知県在住の女5人の公判が8日、名古屋地裁であり、検察側は、主犯格で韓国籍の無職李芳子被告(67)=岡崎市=に懲役1年6月、他の4人に同1年を求刑し、結審した。判決は14日。

 他の4人は、いずれも無職で岡崎市在住の石川直子(60)、金浩子(49)、呉弘美(71)各被告と、蒲郡市の金愛子被告(43)。

 検察側は論告で「身体や着衣などに金塊を隠し、運び役として必要不可欠な役割を果たした」と指摘。李被告については「指示役の韓国在住の女から報酬をもらった上、他の実行役を手配した」と、4被告より刑事責任は重いとした。弁護側は「反省している」と執行猶予付き判決を求めた。

 起訴状によると、5人は2016年12月12日、韓国から金塊を隠し持って中部国際空港(愛知県常滑市)に到着。密輸によって、正規輸入なら払わなければならない消費税計1千万円の納税を免れようとしたとされる。

(中日新聞)

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索