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袴田さん再審、年度内に判断 東京高裁の即時抗告審

 死刑確定後、静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(81)の即時抗告審で東京高裁は6日、弁護側、検察側との3者協議を開いた。弁護側によると、大島隆明裁判長は、来年1月19日までに最終意見書を提出するよう双方に求め、年度内に判断を示す意向を明らかにした。

 地裁は2014年3月に再審開始を決定したが、検察側が即時抗告。決定の根拠となったDNA型鑑定の手法が有効かどうかについて議論が進められている。高裁は今年9月、鑑定をした法医学者らの尋問を非公開で実施した。

 袴田さんは、1966年に静岡県内で一家4人が殺害された強盗殺人事件で死刑が確定した。

(共同)

 3者協議終了後、記者会見する西嶋勝彦弁護団長(中央)。右は袴田巌さんの姉秀子さん=6日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

 3者協議終了後、記者会見する西嶋勝彦弁護団長(中央)。右は袴田巌さんの姉秀子さん=6日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

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