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南海トラフ地震に備え防災訓練 宮崎で145機関参加

 宮崎県や国土交通省などは3日、南海トラフ巨大地震を想定した大規模防災訓練を宮崎市で実施した。警察、消防、自衛隊など145機関や地域住民ら約3千人が参加し、津波からの避難や負傷者の救助活動に取り組んだ。

 訓練は、日向灘を震源としたマグニチュード(M)9・1の巨大地震が発生し、宮崎県の沿岸部に津波が押し寄せ、周辺地域に甚大な被害が出たと想定。

 メイン会場の宮崎港では、大津波警報の発令を受け、住民や外国人留学生が人工的に盛り土した高台へ駆け上って避難し、誘導方法も確認した。自衛隊や消防などが延焼するがれきに放水して消火し、取り残された負傷者の救助に当たった。

(共同)

 南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練で、負傷者を救助する自衛隊員=3日午前、宮崎市

 南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練で、負傷者を救助する自衛隊員=3日午前、宮崎市

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