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経済

TPP、米抜き合意へ進展 11カ国首席会合で凍結項目半減

 千葉県浦安市で開かれていた環太平洋連携協定(TPP)参加11カ国の首席交渉官会合が1日、3日間の日程を終えた。米国抜きでの発効の大筋合意に向け、効力を一時的に「凍結」する項目の絞り込みが進展。関係者によると、50を超えていた凍結候補は半分程度に圧縮された。日本が設けている低関税輸入枠の見直しなど、農産品関税分野の問題も議論された。

 日本の梅本和義首席交渉官は「詰めはかなり進んだ。まとまる可能性が出てきた」と記者団に述べた。11カ国は調整を続け、8日から閣僚級に格上げして政治決着を目指す。

(共同)

 TPP首席交渉官会合を終え、取材に応じる梅本和義首席交渉官=1日午後、千葉県浦安市

 TPP首席交渉官会合を終え、取材に応じる梅本和義首席交渉官=1日午後、千葉県浦安市

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