トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事

ここから本文

社会

今世紀末、気温3度上昇の恐れ 国連が報告書、被害懸念

 世界各国が掲げる温室効果ガスの排出削減目標を達成しても、地球温暖化が進んで今世紀末の気温上昇が3度に達し、深刻な被害が生じる恐れがあると警告した報告書を国連環境計画が31日、公表した。政府に加え、企業や自治体の早急な対策強化の必要性を強調し、排出量が多い石炭火力発電を推進する国として日本も名指ししている。

 2020年から始まる「パリ協定」では、台風の強大化、干ばつ、生態系の破壊といった温暖化の悪影響を避けるため、産業革命前からの気温上昇を2度未満に抑えることを目指す。各国は自ら削減目標を設定し、国連に提出している。

(共同)

 台風に伴う大雨で浸水した宮崎県延岡市内の建物。地球温暖化が進むと台風は強大化すると予測されている=9月

 台風に伴う大雨で浸水した宮崎県延岡市内の建物。地球温暖化が進むと台風は強大化すると予測されている=9月

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索