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台風22号、中部でも影響相次ぐ 豊田で1人けが

 台風22号は、中部地方に29日夕、最接近した。各地で交通機関が乱れるなど影響が相次いだ。

 午後6時ごろには、愛知県豊田市西中山町のスーパー駐車場で、男性客(60)が強風にあおられ転倒した。市によると、背中や肩を打つ軽傷を負った。

 東海道新幹線は静岡県内で雨量が規制値以上に達し、掛川―浜松間、新富士―掛川間の上下線で一時運転を見合わせた。在来線は、JR東海が名松線の全線と紀勢線の多気―新宮間などで、近鉄志摩線、名鉄西尾線なども一部でそれぞれ一時運転を見合わせた。

 空の便は中部国際空港(愛知県常滑市)で午後8時までに国内線と国際線計15便が欠航するなどした。

 船舶では、津市と中部国際空港を結ぶ津エアポートライン、三重県鳥羽市と愛知県田原市を結ぶ伊勢湾フェリーが運休となった。

 また、岐阜県では各地の主要地方道や県道が、相次いで通行止めとなった。

 一方、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂スタジアムであったサッカーJ2の名古屋と群馬の試合は、激しい風雨による視界不良で前半途中に一時中断。雨が弱まった約1時間後に再開された。名古屋の玉田圭司選手は試合後、「経験したことのないほどの雨風でボールも見えないくらいだった」と話した。

(中日新聞)

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