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オズワルド単独犯覆す新事実なし 暗殺の公開文書で米メディア

 【ワシントン共同】1963年11月のケネディ米大統領暗殺に関して26日に公開された機密文書について、メディアが精査を進め内容を報じ始めた。情報機関が多数の関係者の盗聴を展開していた実態が浮き彫りになりつつあるが、元海兵隊員リー・オズワルドによる単独犯行とする調査委員会の結論を覆す決定的な新事実は出ていない。

 今回の文書公開で注目されたのが、オズワルドが事件の約2カ月前に訪れたメキシコでの盗聴記録。ソ連亡命を図ったこともあるオズワルドは当時からCIAの監視下にあり、ソ連国家保安委員会(KGB)要員と「片言のロシア語」で会話していた様子が記載されている。

 26日、新たに公開されたケネディ米大統領暗殺に関する文書の一部(AP=共同)

 26日、新たに公開されたケネディ米大統領暗殺に関する文書の一部(AP=共同)

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