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3500万円脱税、米国籍の会社社長に有罪判決 名古屋地裁

 自動車の騒音などを解析するソフトウエア提供による収入を隠し、所得税約3500万円を脱税したとして、所得税法違反の罪に問われた名古屋市千種区、米国籍の会社経営コシゴエ・ショウゾウ被告(67)の判決公判が26日あり、名古屋地裁は懲役1年、執行猶予3年、罰金800万円(求刑懲役1年、罰金1100万円)を言い渡した。

 判決理由で、三芳純平裁判官は「外国籍の被告が就労資格がない状態で事業を立ち上げ、当初から税務申告を一切していなかった」と悪質性を指摘。一方で、重加算税や延滞税などを全て納めているなどとして、執行猶予を付けた。

 判決によると、コシゴエ被告は自分の所得の一部を従業員名義で不正に確定申告するなどして、2012〜14年の所得約1億1110万円を隠し、約3500万円を脱税した。

(中日新聞)

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