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キーロガーでPC情報盗み見る 岐阜の無職男を追送検

 パソコンのキーボードの入力情報を読み取るソフト「キーロガー」が組み込まれたUSB端子を使い、中学校のパソコンのパスワードを不正入手し、個人情報を盗み見たなどとして岐阜南署は6日、不正アクセス禁止法違反などの疑いで、岐阜市蔵前7、無職堀竜也被告(30)=窃盗罪などで起訴=を追送検する方針を固めた。捜査関係者によると、パソコン本体に接続するUSB端子のキーロガーを使った犯行の摘発は全国で初めて。

 捜査関係者によると、堀被告は今年、岐阜市の中学校に侵入。キーロガーが組み込まれたUSB端子を学校のパソコンに接続し、パスワードを盗み取り、パソコン内に保存されていた画像を見たり、個人情報を盗んだりしたなどの疑いが持たれている。

 キーロガーは、他人のパソコンに電子メールで送り込むソフトウエア型と、USB端子に組み込んだハードウエア型の2種類がある。堀被告が使用したとみられるハードウエア型は、日本のネット通販サイトでは削除対象だが、海外サイトなどを利用すれば入手できる。

 堀被告は9月5日、市内の中学校に侵入し、学級通信8枚を盗んだとして逮捕、起訴されている。捜査関係者によると、盗みなどの容疑を認めており、「中学生くらいの男の子に興味があった」などと話しているという。

(中日新聞)

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