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愛知県美術館で長沢芦雪展の開会式 

 江戸時代の絵師・長沢芦雪の全貌を伝える「京のエンターテイナー 長沢芦雪展」(中日新聞社など主催)が、名古屋・栄の愛知県美術館で6日に始まるのを前に、開会式が5日、同館で行われた。

 芦雪は、京の画壇をけん引した円山応挙の門下で、独特の迫力ある作風を発揮し「奇想の画家」と称される。芦雪と応挙らの作品84点を展示し、弟子入り前から晩年までの画業をたどる。目玉のふすま絵「虎図襖」「龍図襖」は、作品を所蔵する和歌山県串本町の無量寺の本堂を再現。近年新たに発見された若い頃の作品も並ぶ。

 式には、芦雪に詳しい俳優の井浦新さんも来場。「描いている時の心情が表れた大胆な線が好き」と、じっくり鑑賞。「何度か見ている絵も、乱暴ともいえる勢いのある線や作品の持つ力に、あらためて心をつかまれました」と語った。

 11月19日まで。月曜休館だが、今月9日は開館し、10日休館。料金は一般1400円、高校・大学生1100円、中学生以下無料。問い合わせは同館=電052(971)5511=へ。

 (中日新聞)

長沢芦雪展を鑑賞する俳優の井浦新さん

長沢芦雪展を鑑賞する俳優の井浦新さん

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