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正倉院で年1度の開封の儀 宝物などの調査、点検も

 奈良時代の聖武天皇の遺品やシルクロードを経て大陸から伝わった宝物を納めた正倉院(奈良市)で4日、年に1度、宝庫の扉を開ける「開封の儀」が行われた。

 午前10時すぎ、勅使の山田大智侍従ら15人が宝庫に到着。手や口を水で清めた後、正面階段をゆっくりと上り、宝庫に入った。中には宝物を納めた六つの部屋があり、扉に結ばれた麻縄を切って、封を解いた。

 扉を閉める11月末まで、宝物の手入れや防虫剤の入れ替えのほか、厨子などのレプリカを作るために調査も行う。

 宝物の一部は、10月28日から11月13日まで奈良国立博物館の「正倉院展」で展示される。

(共同)

 正倉院で行われた年に1度、宝庫の扉を開ける「開封の儀」=4日午前、奈良市

 正倉院で行われた年に1度、宝庫の扉を開ける「開封の儀」=4日午前、奈良市

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