トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事

ここから本文

経済

IMF、家計の借金増に警戒を 「危機招く恐れ」

 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は3日、世界金融安定報告の分析編を公表し、家計の借金増が金融危機を招く恐れがあるとして、各国当局に警戒を呼び掛けた。国内総生産(GDP)に対する家計の借金の比率は、先進国が2008年の平均52%から16年には63%に、新興国が08年の平均15%から16年には21%にそれぞれ上昇したとの統計も示した。

 家計の借金は、短期的には経済成長や失業率低下と連動するが「(数年で良い影響はなくなり)中期的には金融危機の恐れを増大させる」と強調。借金のGDPに対する比率が30%になると経済への悪影響が生じ得るとの分析を示した。

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索