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警察、過半の投票所を制圧 スペイン・カタルーニャ自治州

 【バルセロナ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州が中央政府や憲法裁判所の判断を無視し、分離独立を問うために実施する住民投票を翌日に控えた9月30日、警察当局は投票所となる予定の約2300施設のうち約1300施設を夕方までに制圧、住民の立ち入りを禁止した。当局は州政府の電算センターも監視下に置いた。

 制圧された施設のうち約160の教育施設などでは、独立賛成派の市民らが投票を実現させるため29日から泊まり込み、事実上の「占拠」を続けた。警察側は「10月1日午前6時まで」に退去するよう命じた上、施設からの退出は許可するが、施設に入ることは認めないとしている。

 分離独立を問う住民投票に反対し監視する警察=バルセロナ(ゲッティ=共同)

 分離独立を問う住民投票に反対し監視する警察=バルセロナ(ゲッティ=共同)

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