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錦秋顔見世を前に「まねき上げ」 御園座歌舞伎公演

 御園座(名古屋市中区)の歌舞伎公演「錦秋名古屋顔見世」が始まるのを前に、出演者たちの名前を掲げる「まねき上げ」が29日、同区金山の日本特殊陶業市民会館で開かれ、出演者らが大入りを願った。公演は10月1〜25日。

 「まねき」は客席が埋まるようにとの願いを込め、余白を極力減らした独特の勘亭流の書体で書かれた木製の「招き看板」のこと。市民会館正面に組まれた高さ約4メートルの骨組みにつり上げられた28枚のまねきに、出演者たちが塩を投げて清めていった。

 座頭の中村梅玉さん(71)は「1人でも多くの方に金山で開かれる歌舞伎公演の思い出をつくってもらいたい」とあいさつ。梅玉さんの音頭で片岡愛之助さん(45)、若手の中村壱太郎さん(27)らが、集まった500人(主催者発表)のファンと手締めをした。

 御園座が建て替え中に開かれる同会館での公演は5回目。来年4月に御園座が新装開業することから、同会館では最後となる。

(中日新聞)

まねき上げで清めの塩を投げる中村梅玉さん(左端)ら=29日、名古屋・金山の日本特殊陶業市民会館で

まねき上げで清めの塩を投げる中村梅玉さん(左端)ら=29日、名古屋・金山の日本特殊陶業市民会館で

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