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経済

増税見据え追加緩和論も 日銀、9月会合の主な意見

 日銀は29日、9月の金融政策決定会合での「主な意見」を公表した。現行の金融緩和策の維持を求める意見が大勢だったが、政策委員の1人は2019年10月に予定される消費税増税の影響を見据え「追加金融緩和によって総需要を一段と刺激することが必要だ」と述べ、一段の緩和強化を訴えた。

 今年7月に審議委員に就任した片岡剛士氏と鈴木人司氏が今回の会合から加わった。追加緩和を主張したのは、会合で現行政策の維持に反対した片岡氏とみられる。

 会合では、物価上昇率2%の実現へ「強力な金融緩和を粘り強く推進していくことが重要」といった緩和継続論が相次いだ。

(共同)

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