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社会

実刑妥当と控訴棄却 春日井「ポケGO死亡事故」

 愛知県春日井市で昨年8月、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」を起動しながら車を運転中に死亡事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪で、名古屋地裁で禁錮2年6月の実刑判決を受けた岐阜県土岐市、会社員奥山裕輔被告(27)の控訴審の判決公判が26日あり、名古屋高裁は「危険な運転で、過失は非常に大きい」として被告側の控訴を棄却した。

 判決理由で村山浩昭裁判長は「被告の注意が運転よりもスマートフォンに向けられた結果、起こるべくして起きた事故だ」と指摘。一審の実刑判決は「不当とはいえない」と判断した。弁護人によると、上告を検討するという。

 判決によると、被告は昨年8月11日午後7時45分ごろ、運転中にスマホ操作に気を取られ、自転車で横断歩道を渡っていた近所のベトナム国籍の女性会社員=当時(29)=をはね、死亡させた。

(中日新聞)

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