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仏総選挙、マクロン新党大勝 議席6割、EU統合強化へ足場

 【パリ共同】フランス国民議会(下院、577議席)総選挙の「決選投票」に当たる第2回投票は18日、即日開票され、内務省の暫定最終結果によると、大統領派新党「共和国前進(REM)」系が約6割の350議席を獲得し大勝した。5月に就任したマクロン大統領は政治基盤を固め、公約に掲げた欧州連合(EU)の統合強化や経済改革などの実現へ足場を築いた。ただREM系の議員は政治経験のない「新人」が多く、不慣れな議会運営を不安視したり、急造政権内の派閥抗争を懸念したりする声もある。

 フィリップ首相は「われわれは明白な多数派となった。改革を力強く推進する」と勝利宣言した。

 18日、フランス北部の投票所で写真撮影に応じるマクロン大統領(左)(AP=共同)

 18日、フランス北部の投票所で写真撮影に応じるマクロン大統領(左)(AP=共同)

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