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地村保志さん、福井で訴え 「風化させず重要課題に」

 北朝鮮に拉致され、2002年に帰国した地村保志さん(61)が19日、福井県小浜市で開かれた拉致問題解決を目指す支援団体の会合で「日本政府の最重要課題として位置付けてもらうためには、風化させないことが大変重要だ」と訴えた。

 地村さんは北朝鮮情勢について「核やミサイルが国際的な懸案として持ち上がり、拉致問題を取り上げることが困難になってきている」と指摘。政府に拉致問題の解決を求める署名活動に、今後も協力していきたいと述べた。

 会合では「救う会福井」の森本信二会長が「国に北朝鮮ともう一度議論してもらうために、地方から大きな声を上げることが大事だ」と話した。

(共同)

 拉致問題解決を目指す支援団体の会合で、あいさつする地村保志さん。左は「救う会福井」の森本信二会長=19日午後、福井県小浜市

 拉致問題解決を目指す支援団体の会合で、あいさつする地村保志さん。左は「救う会福井」の森本信二会長=19日午後、福井県小浜市

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