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名鉄小牧線に排せつ物 2年半で50件

 愛知県北部を走る名鉄小牧線の電車内やホーム上などに、排せつ物が置かれる被害が過去2年半の間に50件ほど起きていることが、捜査関係者への取材で分かった。今年4月にも確認され、愛知県警が威力業務妨害などの疑いで調べている。

 捜査関係者によると、排せつ物は先頭から2、3両目の座席や床のほか、ホームで見つかっている。初めて被害が確認されたのは2014年10月ごろ。犯行は断続的に繰り返され、終点の犬山駅で車内から見つかったほか、沿線の愛知県春日井市や名古屋市北区などの駅に放置されたケースもあるという。今年は4月だけで4件発生した。終電後や始発前に見つかっていることもあり、目撃情報はなく、犯行の時間帯や意図を絞りきれていないという。

 名鉄広報部は本紙の取材に「警察に相談している案件であり、捜査に関わるため、詳細の公表は差し控えたい」としている。

 県警関係者は「故意による悪質な犯行。駅で不審者を見かけたら、すぐに警察へ通報してほしい」と話している。

 名鉄小牧線は、名古屋市北区の上飯田駅と愛知県犬山市の犬山駅を結ぶ路線。

(中日新聞)

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