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詐欺容疑でマッサージ治療院元経営者逮捕 名古屋・東署

 愛知県内11カ所で訪問マッサージ治療院を経営する「MRC」(名古屋市東区、昨年解散)が療養費を過大受給していた問題で、名古屋・東署は17日、詐欺の疑いで、名古屋市千種区東山元町2、会社員篠田和博容疑者(42)を逮捕した。

 逮捕容疑では、MRCの社長だった2015年10月上旬、9月分の療養費を愛知県後期高齢者医療広域連合(東区)に水増し請求。11月下旬、会社名義の口座に水増し請求分146万円を含む療養費を振り込ませ、だまし取ったとされる。

 署によると、施術師1人が1つの介護施設を訪問したのを複数の施術師が4つの施設を訪問したと偽り、本来1人分しか支給されない出張費を過大に受給したり、出張費が出ないはずの訪問でも偽って出張費を受け取ったりするよう、社員に申請させていた。

 こうした手口を10年3月の治療院開設当初から繰り返していたとみられる。

「申請書にうそを記載して申請するよう指示していない」と否認しているという。

 広域連合は同社に2億8千万円の返還を求めるとともに、県警に告訴していた。

(中日新聞)

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