トップ > 教育に新聞を・NIE > トピックス > 「地震に強い愛知」探る 名古屋 新聞切り抜き基に議論

ここから本文

教育に新聞を・NIE

トピックス

「地震に強い愛知」探る 名古屋 新聞切り抜き基に議論(2017年8月28日)

新聞切り抜き作品を参考にして行われた「地震へのそなえ」座談会=名古屋市中区の都市センターで

 大地震など巨大災害に備えるシンポジウム「『減災』でつくる地震に強いあいち」(中日新聞社共催)が27日、名古屋市中区の名古屋都市センターであった。

 シンポジウムは、NPO法人「耐震化アドバイザー協議会」の主催。公募で集まった市民ら20人が参加した。防災が専門の三重大大学院工学研究科の川口淳准教授が「巨大災害にそなえる」と題して講演した。

 その後の座談会では、川口准教授のほか、中日新聞の飯尾歩論説委員、名古屋市守山区の志段味中学校の伊藤達也教諭、同校2年の松原さんの4人が登壇した。

 地震の被害を減らすため、松原さんが制作した新聞切り抜き作品を基に議論した。松原さんは「過去の地震の経験から考え、学ぶことが重要です」と訴えた。

 飯尾論説委員は「被害を減らすには、各自治体が防災にお金を使うべきで、地域力を高めることが必要だ」と強調した。

 地震に強い家の構造を学ぶため、川口准教授の指導によるストローを使った工作教室もあった。 (池内琢)

(8月28日付 中日新聞朝刊県内版より)

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索