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中日新聞の本

月刊グラン 2018年2月号(1/12発売)

 

◆GRUN INTERVIEW 武田洋平

◆風間八宏監督の脳内と2017年(前編)

◆「番記者」が見た2017年総括

◆dela池永百合の蹴球七日:杉森考起

◆2017年プレーヤーズレコード

◆THE DAYS特別編・平林輝良寛(上)

◆U-18 涙と笑顔のプレミア復帰!

◆荻晃太コラム「サイドウェイズ」(最終回)

◆賀川浩の「続・このくにとサッカー」

◆大住良之の「夢の劇場物語」

◆熊崎敬の「くまさんの世界一蹴のたび」

◆財徳健治の「ボールの独り言」

◆MONTHLY OCEANS NEWS

◆野菜大好き!レシピ

●とじ込みミニカレンダー(歓喜のJ1プレーオフ)

  

  

 
写真・黒川真衣

写真・黒川真衣

◆GRUN INTERVIEW 武田洋平

その男、ただひたすらに。

 昨年は試合に出られたこと、そのアピールができたことが良かったです。1年を通して、自分の役割が全うできたというか、今ある立場をちゃんと務められたかなと。それは1年の中で変わっていったところはありました。例えば試合に全然絡んでいない時には、やれることをやれる範囲内でという感じだったし、ボール回しならそれはそれでと。こういうチームのスタイルだから、練習でたくさんボールを触れたのは良かったです。そこは新鮮な感じでできていました。

 もちろん試合に出るためにやっていたわけですけど、試合から離れすぎていると実際はそんなことも思えない状態でした。試合に絡めていない時にはなるべく試合を意識してやろうと思ってやっていましたけど、そんなの知れていて。実際のところキツいなというのは、試合に出てみて思った正直なところです。気持ちが切れそうな時期も全然ありましたよ。でも夏ぐらいにたまたまミョウさん(明神智和=J3長野)と電話で話す機会があって。そこで「腐らず頑張れ」って言ってもらえたのが、自分には大きかったです。(一部抜粋、詳細は18年2月号で)

  

  

 
写真・木村友仁

写真・木村友仁

◆風間八宏監督の脳内と2017年(前編)

 独特、天才、唯一無二、異端、革命児…。

 風間八宏監督を表す言葉を色々と考えてみた。だが、どの言葉も稚拙に感じるほどに、彼を一言で表すのは難しい。1993年にJリーグが開幕して24年目のシーズンが終わり、これまでの期間で多くの指揮官がこの国のサッカー史に色を塗ってきたが、彼ほど独特で異質な理論を展開した攻撃サッカーを志向する指揮官はいなかったのではないだろうか。

 かつてヨハン・クライフは「1−0で守りきって勝つよりも攻めきって4−5で負けるほうが良い」というような言葉を発していたが、風間監督は「そこまでとは言わないけど、(考えに)近いものはあります」と発言していた。つまるところ、サッカーはエンターテインメントであり、観るものを楽しませなければいけない。ではその“楽しみ”は何によって生まれるのか。

 それは、応援するチームが相手を圧倒してゴールを奪う瞬間に他ならないだろう。だからこそ、風間監督は攻撃にこだわるのであり、かつ、ネットを揺らすという目的に達するまでの過程の中で観るものが想像できないような驚きを提供していたいと考える。

 「ただ勝つのではなく“どう勝つか”が重要」

 とは彼が長らく口にしてきたことであるが、その根本にはこういった理由がある。(一部抜粋、詳細は18年2月号で)

  

  

 
写真・黒川真衣

写真・黒川真衣

◆dela池永百合の蹴球七日:杉森考起

百合 最初の質問です。サッカーをはじめたきっかけは?

杉森 2つ年上の兄がいるんですが、練習に付いていったら自分でもやりたくなって。地元春日井のスクールに入りました。グランパスの「セレクション」を受けたのは、強いチームでプレーしたかったから。お父さんが野球をやっていたので、サッカーと野球の両方をやっていた時期もあります。

百合 オフの過ごし方は?

杉森 高校(名古屋市昭和区の中京大中京高)時代の友だちと遊ぶ、かな。みんなで食事に行ったり、栄で買い物をしたりですね。

百合 杉森くんは高校生の頃から、年代別の日本代表に選ばれたりプロ契約したりして、すでにすごい人という印象でした。オーラが出ていて、周りもヒソヒソと「あ、杉森くんだ」みたいな感じだったんですか?

杉森 いや、全然普通でした。高校でも、クラスではそんなに目立つ方ではなかったし。

百合 中京大中京は、他競技のトップ選手がいますよね?

杉森 フィギュアスケートの宇野昌磨くんは同級生ですね。しゃべったことはないし、連絡先も知らないですけど(笑い)。放課後はハンドボール部の友だちと一緒に遊んでいました。 

百合 私、高校でハンドボール部だったんですけど、中京のハンド部は結構…

杉森 そうなんですよ、僕の頃は男子も女子も、結構ゆるい部活だった。クラブの午前練習が終わって登校した後は自由な時間になるので、みんなで週イチで映画に行ってました。あとは誰かの買い物に付き合ったり。すごく楽しかったです。今でも月イチペースで会っています。この年末も、みんなでどこかへ出掛けると思いますよ。(一部抜粋、詳細は18年2月号で)

  

  

 
写真・榎戸直紀

写真・榎戸直紀

〈その他の内容〉

 「番記者」が見た2017年総括は、グランパスに密着した中日スポーツの青山記者が「ぬるま湯」からの改革に大なたをふるった風間八宏監督の1年をリポート。

  

 2017年プレーヤーズレコード。名古屋グランパス全選手の1年間の記録。

  

 THE DAYS特別編。JリーグのほかFリーグも経験した日本サッカー史上極めて希なサッカー人生を歩む平林輝良寛にスポットを当てる。

  

 1年でプレミアリーグ復帰を果たしたグランパスU-18のプレミア参入戦をリポート。

   

 荻晃太コラム「サイドウェイズ」は、J1に復帰をしたグランパスの最優秀選手に声援を送り続けたサポーターを挙げています。荻選手のヴィッセル神戸への移籍により今回が最後です。

  

 MONTHLY OCEANS NEWSは、今季Fリーグで1位を決めた名古屋オーシャンズの29歳のコンダクター、安藤良平。渇望しているタイトル奪取へ向けた闘志を語ります。

  

 賀川浩の「続・このくにとサッカー」は、岡崎慎司の(上)。得点感覚に優れたストライカーは日本サッカー界に不可欠な存在。

  

 大住良之の「夢の劇場物語−スタジアムをめぐる話」は、2018年ワールドカップ1次リーグ初戦でコロンビアと対戦する舞台・モルドビア・アレーナの紹介。

  

 熊崎敬の「くまさんの世界一蹴のたび」は、ポルトガルの2回目。何度も好機を逃してきて、ついにユーロで優勝した時の話。

  

 今井雄一朗の「グランパス ここだけのハナシ」は、日本代表主力選手ならではのB級指導者ライセンス特別講習に臨んだ玉田圭司の話題など。

  

 名古屋グランパスの管理栄養士・河村美樹さんの「野菜大好き!レシピ」は、抗酸化作用や風予防にぴったりのニンジンを使った「にんじんしりしり」と「にんじんスノーボールクッキー」の2品です。

 
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