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月刊グラン 2017年7月号(6/12発売)

 

◆Grun INTERVIEW:フェリペ・ガルシア

◆dela池永百合の蹴球七日:宮地元貴

◆風間八宏監督のマンスリー・セレクション

◆小西新社長インタビュー・続編

◆青木亮太のTHE DAYS第4回

◆試合リポート

◆背番号の軌跡「21」

◆荻晃太コラム「サイドウェイズ」

◆賀川浩の「続・このくにとサッカー」

◆大住良之の「夢の劇場物語」

◆熊崎敬の「くまさんの世界一蹴のたび」

◆財徳健治の「ボールの独り言」

◆MONTHLY OCEANS NEWS

◆フォルサ三好の今夜の献立

●とじ込みミニカレンダー

  

  

 
写真・黒川真衣

写真・黒川真衣

◆Grun INTERVIEW:フェリペ・ガルシア

10に秘める王国の情熱

 自分が思うには、名古屋にはクオリティの高い選手たちが揃っています。そうなれば競争も激しくなりますし、力のある選手がスタメンを勝ち取って試合に出ます。こういうことは我々のようなレベルの高いチームでは当然のことです。自分も途中出場が多いですが、もちろん常にプレーしたいという気持ちをもっています。そして途中からでも試合に入ればその与えられた時間を有効利用する。自分が考えることは、いかに自分の特徴をチームの特徴にフィットさせられるかです。そして最終的には監督がメンバーを選ぶので、選手は選ばれるための努力をしていくべきなのだと思います。

 途中交代で入っていくことが多い選手としては、自分は得点が取れている方だとは思います。でも個人的にはチームのリズムに早く慣れること、そしてパスなどのミスを減らすことを課題にしています。でも、たくさんトライする選手はその分だけ多くのミスが起こり得るわけで、自分は100回トライする中で1回でも多く成功できればという思いでもいるんです。自分はメッシではないのでドリブルで全員を抜くようなことはできません。しかし多くのトライをして、なるべく多くそれを成功させることはできると思います。試合では相手もいるのでそれは難しさを増していきますが、総合的な意味での準備をしっかりする。そのうえで自分の特徴を出していきたいと考えています。(一部抜粋、詳細は17年7月号で)

  

  

 
写真・黒川真衣

写真・黒川真衣

◆dela池永百合の蹴球七日:宮地元貴

百合 サッカー始めたきっかけを教えてください。

宮地 生まれた御殿場の幼稚園にいた4歳の時です。母親から何か運動をしてみないかと言われたのがきっかけだと思います。気が付いたらボール蹴っていたという感じです。

百合 子どものころのポジションは、今のようなDFでしたか?

宮地 中学校までは前かトップ下で、まさに「10番タイプ」。自分がやりたいプレーをするというか、「オレに合わせてくれ」みたいな感じでした。

百合 桐蔭学園中学の松田監督に大きな影響を受けたようですね。

宮地 うまくいかないとすぐに不機嫌になったり、今振り返っても本当に自分勝手でした。そんな選手だったので、松田監督に一度メチャクチャ怒られたことがあります。ゴールキーパーと1対1になって、タッチが大きくなったのでキーパーに突っ込んだことがあります。松田監督は僕のそういうところが気になっていたようで、「練習から出ていけ」と言われました。翌朝には謝って許してもらったのですが、ゼロからのスタートということで、試合にもなかなか出してもらえませんでした。そこで気づかされたことも多くて、松田監督には本当に感謝しています。

百合 試合に出られないという日々をどうやって乗り越えたのですか。

宮地 本当に悔しかった。でも、自分に原因があったのは分かっていたし、見つめ直さなければと思いました。プロサッカー選手になるという夢はブレることはなかったので、こんなところでつまづいてはいけないと言う感情が湧いてきました。(一部抜粋、詳細は17年7月号で)

  

  

 
風間八宏監督

風間八宏監督

◆風間八宏監督のマンスリー・セレクション

 2度目のドイツを経験して1997年、日本に帰ってきました。幸いテレビ解説の仕事はありましたが、他には何も決まっていませんでした。そこに、桐蔭学園中学の監督をしていた仲間が声をかけてくれました。彼は筑波大学の時に一緒に暮らしていた大親友で、桐蔭横浜大学に改称したばかりの大学には「サッカー部」という名の同好会があるので、そこで指導してくれないかと。何かやったことのない新しいことをやるのもいいな、親友とサッカーの話をしながら酒が飲めるのなら、そのくらいの気持ちでした。大学はナイター照明の付いたグラウンドを用意してくれることになりました。

 当時のチームは神奈川県リーグでは一番下部の2部で、成績を見たら2−8で負けた試合が「最高」という状態でした。グラウンドに集合させたら、キャプテンと女子マネジャーも合わせて5人集まってきました。そこで「君たちは何曜日に練習ができるんだ?」と聞いてみたところ「この日も無理、この日も、この日も…」。結局、1週間全部無理なんです。「質問を聞いていたか? いつがいいかと話をしてるんで、無理な日は聞いていない」と。(一部抜粋、詳細は17年7月号で)

  

  

 
写真・木村友仁

写真・木村友仁

〈その他の内容〉

 選手の生い立ちから現在までをたどる「青木亮太のTHE DAYS」の第4回。サッカー界の名門・流通経済大付属柏高校に進んだ青木は2年時から頭角を現し、エースに成長する。

  

 グランパス小西新社長インタビュー・続編は「町いちばん」を目指す。

  7月号のCLOSE UP GAMEはJ2第11節、京都サンガF.C.戦を取り上げました。第10節、第12−16節も振り返ります。

  

 背番号の軌跡は、岡山哲也ら縁の下の力持ちが築いた「21」。

  

 荻晃太コラム「サイドウェイズ」は、選手が利用する食堂の人気メニューから「きしめんは、まず元気な返事から!」という話題。

  

 MONTHLY OCEANS NEWSは6度目の優勝を飾ったオーシャンカップの模様をリポート。

  

 賀川浩の「続・このくにとサッカー」は澤穂希さんについて。

  

 大住良之の「夢の劇場物語−スタジアムをめぐる話し」はスタジアムの賞味期限について。

  

 熊崎敬の「くまさんの世界一蹴のたび」はサッカースタジアムにスキーのジャンプ台が併設されている韓国・平昌での出来事。

  

 今井雄一朗の「グランパス ここだけのハナシ」はワシントンの必需品「シマホン」について。

  

 調理スタッフ福島薫の「フォルサ三好の今夜の献立」はスタミナポークソテーとマグロソテーのさっぱりサラダの2品のレシピ。

 

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