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月刊グラン 2017年6月号(5/12発売)

 

◆GRUN INTERVIEW:内田健太

◆dela池永百合の蹴球七日:杉本竜士

◆風間八宏監督のマンスリー・セレクション

◆グランパス小西工己新社長に聞く

◆試合リポート

◆青木亮太の「ザ・デイズ」

◆背番号の軌跡

◆大住良之の「夢の劇場物語」

◆賀川浩の「続・このくにとサッカー」

◆熊崎敬の「くまさんの世界一蹴のたび」

◆MONTHLY OCEANS NEWS

◆グランパス・アカデミー・ニュース

◆東海サッカーダイジェスト

◆管理栄養士・河村美樹の野菜大好き!レシピ

●とじ込みミニカレンダー

  

 
写真・黒川真衣

写真・黒川真衣

◆GRUN INTERVIEW:内田健太

「理解者」野心抱くレフティー

 充実しているし、ほんのちょっとの期間ですけど、自分が上手くなっている感じはしています。僕自身、こうやってボールをつなぐのはもともと好きですし、狭いエリアでプレーするのも好きでした。だから普通にやれましたし、初日から衝撃を受けたところもあります。でも監督がやりたいサッカー、考えているサッカーが、自分にとって魅力あるものだったから、普通に入っていけたという感じです。監督の言葉もスッと入ってきました。合っているかどうかはわからないけど、理解は速い方だと思いますね。ちょっとしたニュアンスも深く理解しようと思えます。

 プレーにもすんなりそれを表現できていると思っています。ポジションは関係ないとずっと監督は言っていたし、「ボールを触りたがれ」とか「はたいてもう1回寄れ」とか、そういうプレーも好きでした。自分はもともとがパスをはたいてもう1回欲しいタイプだったので、ボールが返ってくることが多くなって、そういう面では前にいたことのあるチームよりも自分を出せている感覚はありますね。前にいたチームではポジションも違って、ボールに触る回数も少なかったし、触った時に何をするか、ということしか考えられなかった。ボールに触ってリズムを作りたいので、ずっとボールに関わり続けられるこのチームは本当に楽しいです。(一部抜粋、詳細は17年6月号で)

  

 
写真・黒川真衣

写真・黒川真衣

◆dela池永百合の蹴球七日:杉本竜士

百合 讃岐戦(4月8日)のグランパス初ゴール。スーパーゴールでした。

杉本 入るときは入るんです(笑)。あの試合、それまではクロスばっかりだったので、絶対取らなきゃという気持ちでシュートまでいきました。決めた後のスライディングの方がバッチリでした。

百合 交代してベンチでユニホームを脱いでいた玉田選手が喜んで飛び出してきましたね。写真や映像を見ても本当に仲が良さそうです。

杉本 自然にという感じで、仲良くさせていただいています。玉さんは年がめちゃくちゃ離れているし、僕にとっては本当に雲の上の存在。ワールドカップでゴールを決めた姿に「すごいな」と思っていた人と同じフィールドでプレーできるなんて思わなかった。キャンプでも毎日不思議な感覚でした。楢さんや寿人さんもそうですけど、もうビックリです。玉さんから、サッカーに向かう姿勢やどう向き合うかを日々勉強しています。1つ1つの練習に100パーセントの準備をして、サッカーを中心に日々を過ごしている。ピッチ上でもパス、シュートみんなうまい。尊敬してます。本当にいいチームに来たなと思っています。

百合 ぞっこんですね。同年代で仲のいい選手は?

杉本 同い年の(田鍋)陵太は仲いいですね。あと、ヴェルディで1学年下だった宮地もいいですよ。(田口)泰士さんにも本当にかわいがってもらっています。

百合 宮地さんとは少しタイプが違う感じが…。

杉本 僕をどういうタイプだと思っているの(笑)。(一部抜粋、詳細は17年6月号で)

  

 
写真・榎戸直紀

写真・榎戸直紀

◆風間八宏監督のマンスリー・セレクション

 前回はドイツでの5年間を駆け足で紹介しました。高くなっていた鼻をへし折られ、そこから気づきを与えられた貴重な時間でした。僕が22歳の時の自分を見たら怒りたくなるとも思うけど、その時は練習で怠けることもなく、一生懸命やっていたんです。ただ、やればやるほど監督とは逆の方向へ向かっていました。最初のクラブだったレバークーゼンで、左のアウトサイドというポジションをずっと拒否していました。当時は真ん中にこだわっていたからです。でも、レムシャイトに移籍して、レバークーゼンと試合した時に、左のアウトサイドで5アシストして6−0で勝ったんです。レバークーゼンの監督がレムシャイトの監督に「風間をどうやって手なづけたんだ?」って聞いたら、レムシャイトの監督が「風間はチームで一番信用できる選手だ」って言ってくれたのです。結局は自分次第。レバークーゼンでの自分が悪かったということです。

 80年代に「欧州組」という言葉はもちろんなく、今とは逆に一度海外に行くと日本代表に呼ばれることはありませんでした。契約には立会人もなく、すべて自分で対応していたので、協会も契約内容について分からなかったはずです。今のようにインターナショナルマッチデーもありませんでしたし、まだそういう時代ではなかったということです。

 ドイツにいる間に、ベルギーの上位クラブやフランスの1部チームからも誘いがありました。しかし、ドイツの高いレベルでプレーしたかったので断っていました。でも、5年経ってみると、上のリーグがあることは分かっていたのですが、「そろそろ飽きたかな」という思いが湧いてきました。この間、日本のいくつかのチームから誘いがありました。中でも5年間、断り続けても毎年ドイツに来てくれたのが、日本リーグ2部のマツダで総監督を務めていた大学の先輩でもある今西和男さん(サンフレッチェ広島総監督、FC岐阜社長などを歴任)でした。(一部抜粋、詳細は17年6月号で)

  

 
小西工己新社長

小西工己新社長

〈その他の内容〉

 名古屋グランパスの小西工己新社長にJ1復帰を目指すクラブの陣頭指揮を執る心境とグランパスの「船頭」としての決意を語ってもらった。

  

  

 クローズアップ・ゲームは「不覚」の帆船を喫したJ2第9節・レノファ山口戦を検証する。

  

  

 「ザ・デイズ」は青木亮太選手の3回目。選手の個性を伸ばす指導者のもとで才能を磨き、国内外の大会で関係者らを驚嘆させた。

  

  

 背番号の軌跡は、時代ごとに異なるカラーに染まった「20」。

  

  

 夢の劇場物語は、男だけのアザディ・スタジアム(イラン)を紹介。

  

  

 続・このくにとサッカーは、筆者が日本女子サッカーの「ペレ」と考える澤穂希さんにスポットを当てます。

  

  

 くまさんの世界一蹴のたびは、フィレンツェ(イタリア)で知った「なぜユーベは強くて嫌われるのか」。

  

  

 MONTHLY OCEANS NEWSは、フウガドールすみだから移籍加入の西谷良介がオーシャンズ「奪冠」への決意を語る。

  

  

 アカデミー・ニュースは、グランパスU−18のプリンスリーグ東海とU−15のJFAプレミア杯東海大会の模様を伝える。

  

  

 野菜大好き!レシピは、今が旬の「グリンピース大福」と「ふわしゅわグリンピースオムレツ」の二品。

 

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