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月刊グラン 2017年9月号(8/12発売)

 

◆Grun INTERVIEW:田口泰士

◆dela池永百合の蹴球七日:櫛引一紀

◆杉森考起のTHE DAYS第1回

◆風間八宏監督のマンスリー・セレクション

◆試合リポート

◆U-18菅原由勢がU-17日本代表強化試合に出場

◆新加入選手紹介

◆背番号の軌跡「24」

◆荻晃太コラム「サイドウェイズ」

◆賀川浩の「続・このくにとサッカー」

◆大住良之の「夢の劇場物語」

◆熊崎敬の「くまさんの世界一蹴のたび」

◆財徳健治の「ボールの独り言」

◆MONTHLY OCEANS NEWS

◆野菜大好き!レシピ

●とじ込みミニカレンダー(佐藤寿人、渋谷飛翔)

  

  

 
写真・黒川真衣

写真・黒川真衣

◆Grun INTERVIEW:田口泰士

切り開く覚悟。

 序盤はケガで出遅れましたが、そこから個人的に成長できているとは感じます。でもチームが勝つことが一番なので、思うような結果がなかなかついてきていないという現状には悔しい思いがありますね。成長というのは、基本的な技術のところや常日頃から言われている「止める、蹴る」だったり、そういった部分で感じます。改めて基本中の基本というか、すごく大事だなと思えているし、「遊び球を使え」とか、その意味はすごくよくわかる。それをもっとみんなができるようになれば、面白くなるんじゃないかなと思います。監督の考えていることはすごく理解できるし、楽しいですよ。言葉の表現の仕方もそうですし、「やっぱりこういうプレーで良かったんだ」って思えたことも多いです。今まで自分でも本当にこれでいいのかなって思っていたプレーや判断もあったから。考えが一緒だったなんて言うと大げさですけどね。前を向くプレーなどは言われてから意識するようになった部分です。そこは変われたところかなと感じます。前を向くプレーひとつとっても、「1、2」で前を向くのと「1」で前を向くのでは違う。監督はそういうところをしっかり言ってくれます。「そのワンタッチは無駄だよね」とか。確かにそうだなと思えるし、それを含めて「プレースピードを上げろ」と監督は言います。いろいろ全部つながっているんです。(一部抜粋、詳細は17年9月号で)

  

  

 
写真・黒川真衣

写真・黒川真衣

◆dela池永百合の蹴球七日:櫛引一紀

百合 北海道育ちの櫛引さんにとって名古屋の暑さ、いかがですか?

櫛引 もう、本当に暑い。一番は湿度が違うんです。北海道でも30度を超えることは時々あるけれど、カラッとしているから木陰に入れば気持ちいい。名古屋は何もしていなくてもベタついてきます。練習をしていても、暑くてこのまま死ぬんじゃないかとすら思います(笑)。

百合 クーラーがないとダメですね。

櫛引 あまり使いたくないけれど、使わないと無理、無理。タイマーにして、扇風機の風を体に当てないようにとか気をつけています。それでも、朝起きたらベタベタしているから、すぐにシャワーを浴びてます。それとは逆に、12月に家を探しに来たときはとても風が冷たくて寒かった印象があります。最初の何日間は寮にいたのですが、雪が降ってきたのを、みんなが珍しそうに見ていた。ああ、本州はそういう感覚なんだなと感じました。

百合 サッカー始めたきっかけを教えてください。

櫛引 5歳上の兄がサッカーをやっていたので、小学校入学の時に地元のクラブに入りました。家に残っているビデオでは、畳の上で兄とボール蹴っていて「シュートだ」とか「もっと打て」とか、兄の真似でとても楽しそうでした。父は野球をやっていたので、キャッチボールをやった記憶もあるのですが、サッカーに落ち着きました。(一部抜粋、詳細は17年9月号で)

  

  

 
生後6カ月の杉森考起(家族提供)

生後6カ月の杉森考起(家族提供)

◆杉森考起のTHE DAYS第1回

グランパス選手の生い立ちから現在までをたどる「THE DAYS」。MF杉森考起編がスタート。

 前半15分だった。

 ゴール前。シモビッチが横にはたいたボールが足元にきた。左足で止めて、右足を振りぬく。ハーフスピードのボールは、精一杯手を伸ばしたGKを嘲笑いながらゴール左上に吸い込まれる。

 6月10日、東京・味の素スタジアム。J2リーグ第18節・東京ヴェルディ戦。グランパスの選手としてリーグ戦初ゴールを決めた杉森は小さくガッツポーズをして、下を向く。チームメートから頭を叩かれて祝福される間もしばらく顔を上げることはなかった。

 「ゴール(シュートコース)が見えたけど、ボールを置くスペースがなかったので足元に入れて、つま先で蹴った。決まった瞬間はすごくうれしかったです。『やっと、取れたな』と思いました」

 20歳。されど、プロ入り4年目。主力クラスで起用され続ける今シーズン、出場13試合目のメモリアルゴール。道のりは長かった。「やっと、取れた」というのが実感だった。

 密集地帯で最善のシュート体勢に持っていく判断力と技術、スピード−。才能を垣間見せた。だが、杉森の凄味を示したのは今季2得点目だった。

 第21節・湘南ベルマーレ戦。57分。ゴール正面。中盤の田口から出たやわらかいパスを右足アウトサイドでとらえ、右サイドのスペースにはたく。と同時にトップスピードに乗ると、背後にまとわりついた相手DFをわずかに振り切り、反転して右足でシュートを放った。

 トラップからシュートの瞬間まで、相手DFとゴールをほぼ背にした体勢だったが、シュートしたボールは逆サイドのゴール隅に突き刺さった。(一部抜粋、詳細は17年9月号で)

  

  

 
写真・木村友仁

写真・木村友仁

〈その他の内容〉

 風間八宏監督のマンスリー・セレクションは、監督のサッカー観における重要なキーワード「楽しむ」がテーマ。自身の経験を例に「難しいことに挑むから楽しい」。

  

 CLOSE UP GAMEはJ2第25節。22−24節も振り返ります。

  

 MFガブリエル・シャビエル、DFイム・スンギョム、FW大垣勇樹。グランパスに加入した3選手の紹介。  

  

 背番号の軌跡は、本田圭佑のつけた「24」。いつまでも色あせない「HONDA」の衝撃。偉大すぎる先駆者のイメージ。  

  

 10月6日にインドで開幕するFIFA U-17W杯に出場する日本代表の中心選手のグランパスU-18の菅原由勢に焦点を当てる。  

  

 荻晃太コラム「サイドウェイズ」は、キラキラの新戦力を僚友として紹介する。  

  

 MONTHLY OCEANS NEWSは、開幕から無敗を続けるオーシャンズの“極上のスナイパー”ラファが熱いメッセージを語った。  

  

 賀川浩の「続・このくにとサッカー」は、香川真司(ボルシア・ドルトムント所属)の2回目。28歳、今が「働き盛り」だ。  

  

 大住良之の「夢の劇場物語−スタジアムをめぐる話」はクラブとともに成長するスタジアムの話。  

  

 熊崎敬の「くまさんの世界一蹴のたび」は韓国で行われたU−20W杯での話題。ベトナムからの出稼ぎ集結!ここはハノイかホーチミンか。  

  

 今井雄一朗の「グランパス ここだけのハナシ」は、自分大好きシモビッチは写真を撮られるのも大好き。  

  

 名古屋グランパスの管理栄養士・河村美樹さんの「野菜大好き!レシピ」は、グランパス選手も大好き野菜を使ったソースを紹介。

 

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