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みんなのアルバム

2013年3月30日

「みんなのアルバム」年間賞

一般は児玉さん(越前町)

 日刊県民福井が主催し、年四回開催している県民参加型の紙上写真展覧会「みんなのアルバム」の年間賞が決まった。一般の部は越前町東内郡(ひがしうちごうり)二丁目の児玉佑菜さん(17)の「SUMMER’S LOVE」が選ばれた。

 ジュニア部門は越前市三ツ口町の前田陽菜(はるな)さん(14)の「くつろぐ妹」、ニュース部門は越前町田中の鈴木拓巳君(17)の「欠ける太陽」、携帯電話カメラ部門は福井市文京七丁目の小坂友美(ともみ)さん(35)の「はじめて〜」が受賞した。

 展覧会は昨年六、九、十二月と今年三月の四回、計二百点を超える応募の中から、各回約三十点が日刊県民福井紙上で紹介された。審査は事務局が厳正に行った。「みんなのアルバム」は、二〇一三年度も開催する。 (福田正美)

「みんなのアルバム」年間賞決定

あふれる工夫や感動

一般 携帯の光使い文字

ジュニア 妹と愛犬ほのぼの

ニュース 苦労した金環日食

携帯電話 次女が初の離乳食

写真

一般の部年間賞の児玉佑菜さん(越前町)の「SUMMER’S LOVE」

写真

ジュニア部門年間賞の前田陽菜さん(越前市)の「くつろぐ妹」

写真

ニュース部門年間賞の鈴木拓巳君(越前町)の「欠ける太陽」

写真

携帯電話カメラ部門年間賞の小坂友美さん(福井市)の「はじめて〜」

 紙上写真展覧会「みんなのアルバム」の年間賞は、撮影に工夫を凝らしたものや、家族を優しい目で切り取った四作品に決まった。

 一般の部の児玉佑菜さんの「SUMMER’S LOVE」は、部活動の合宿で仲間に協力してもらい、「LOVE」の四文字を携帯電話の光を利用して表現した。「O」を「ハートマーク」にするなど、苦労を感じさせる作品。「なかなか文字にならず苦労しましたが、納得のいく写真が撮れたときはうれしかったです。これからも自分らしい写真を撮りたいと思っています」

 ジュニア部門の前田陽菜(はるな)さんの「くつろぐ妹」は、自宅の窓辺でシャボン玉をする妹と愛犬を写した。ほのぼのとした家族らしい作品に仕上がった。「妹が愛犬と仲良く並んで遊んでいる姿がかわいいと思い撮りました。写真が好きで、一眼レフカメラを使って家族を撮影しています」

 ニュース部門の鈴木拓巳君の「欠ける太陽」は、昨年五月の金環日食を、自動車の紫外線(UV)防止フィルムを使って幻想的に撮影したアイデアあふれる作品。「観察用眼鏡が手に入らず、UV防止フィルムを重ねて撮影しました。前回の皆既日食は撮れなかったので『次こそは』との思いでした」

 携帯電話カメラ部門の小坂友美(ともみ)さんの「はじめて〜」は、次女が初めて離乳食を食べた感動を自ら食べさせながら撮影した。「手作りの十倍がゆでしたが、何が入ってきたのか分からない感じで、顔をくしゃくしゃにしていました。記念の一枚になりました」

 「みんなのアルバム」は二〇一三年度も六、九、十二、三月にそれぞれ開催する。締め切りは開催月の前月末日。応募方法は、日刊県民福井写真部に郵送するか、「カメラのキタムラ」に持ち込む。ホームページからも応募できる。「日刊県民福井 みんなのアルバム」で検索。 (福田正美)



 
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