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みんなのアルバム

2012年3月30日

「みんなのアルバム」年間賞

一般は森永さん(福井)

 本紙が主催する紙上写真展覧会「みんなのアルバム」(協力・カメラのキタムラ、県高校文化連盟写真部会)の年間賞が決まった。一般の部は福井市本堂町の森永真輔さん(36)の「何かいいことでもあったの?」が選ばれた。

 ジュニア部門は福井市寮町の天谷貴仁(たかと)君(11)の「水かぶり」、ニュース部門は福井市中央三丁目の海道映諄(えいじゅん)さん(55)の「天空からの雪景色」、携帯電話カメラ部門は高浜町山中の藤本真弓さん(39)の「虹」となった。

 展覧会は昨年六、九、十二月とことし三月の計四回、日刊県民福井紙上で開催。二百点を超える応募の中から、各回約三十作品が紙面を飾った。審査は展覧会事務局が厳正に行った。「みんなのアルバム」は二〇一二年度も開催する。 (福田正美)

「みんなのアルバム」年間賞決定

いいね!楽しい思い出

一般 兄弟の表情生き生き

ジュニア 誕生日贈り物で撮る

ニュース 福井人の誇り再認識

携帯電話 亡父と見た最後の虹

写真

一般の部年間賞の森永真輔さん(福井市)の「何かいいことでもあったの?」

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ジュニア部門年間賞の天谷貴仁君(福井市)の「水かぶり」

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ニュース部門年間賞の海道映諄さん(福井市)の「天空からの雪景色」

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携帯カメラ部門年間賞の藤本真弓さん(高浜町)の「虹」

 県民参加型の紙上写真展覧会「みんなのアルバム」の年間賞は、写真に対する熱い思いや家族との楽しい思い出が詰まった四作品に決まった。

 一般の部の森永真輔さんの「何かいいことでもあったの?」は、公園に散歩に行ったときの一シーン。シーソーに乗った、おそろいの洋服を着た仲良し兄弟の生き生きとした表情を絶好のタイミングで撮影した。「子どもの成長を残そうとカメラを始めました。家族の思い出を残し、身近な幸せを大切にしたいと思います」。

 ジュニア部門の天谷貴仁(たかと)君の「水かぶり」は、誕生日プレゼントのデジタルカメラで撮った一枚。遊園地のジェットコースターで、ずぶぬれになった姉と弟の表情をうまく捉えた。「これからも、いろんなものを撮っていきたいです」。

 ニュース部門の海道映諄(えいじゅん)さんの「天空からの雪景色」は、東京へ向かう飛行機内からアルプスの山々、白山、スキージャム勝山に徐々に迫ってくる雪景色を撮影。左側後方窓際の席を予約するなど準備も整え、心のこもった作品に仕上がっている。「故郷を空から眺めることは福井人としての誇りを再認識できて素晴らしいことでした」。

 携帯電話カメラ部門の藤本真弓さんの「虹」は、他界した父親との思い出が詰まった一枚。庭で洗車中に突然出た虹を父親と一緒に眺めた。「お父さんと見た最後の虹。きれいだったな」。

 「みんなのアルバム」は新年度も引き続き、六、九、十二、三月に開催する。締め切りは開催月の前月末日。応募方法は、日刊県民福井写真部に郵送するか、カメラのキタムラに持ち込む。ホームページからも応募できる。 (福田正美)



 
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