トップ > 日刊県民福井から > サウルコス福井 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事

ここから本文

サウルコス福井

サウルコス白星発進 北信越L開幕、坂井も勝利

山田雄太(10)からのパスから3点目を決める松尾篤(13)=越前市の武生東運動公園で

写真

 サッカーの北信越リーグが三十日開幕した。一部のサウルコス福井は越前市宮谷町の武生東運動公園で、アンテロープ塩尻(長野)と対戦。3−0で制し、日本フットボールリーグ(JFL)昇格に向け、上々のスタートを切った。

 サウルコスは序盤、素早いパス回しでボールを支配。前半25分、FW松尾篤が左サイドのDF木村魁人からのクロスに右足で合わせて先制した。

 後半は積極的にゴールへ迫り、6分にFW山田雄太、24分には松尾が再び得点を奪い、アンテロープを寄せ付けなかった。

 今季から指揮を執る望月一仁監督は「開幕戦を勝利で終われて良かったが、チームの完成度は50%。まだ攻守の切り替えが遅い」と課題を挙げた。

 同じく県勢の坂井フェニックスは、金沢市の北陸大フットボールパークでFC北陸(石川)に1−0で勝利した。

 第二節は十四日。サウルコスは‘09年経大FC(新潟)と、フェニックスはJAPANサッカーカレッジ(同)と対戦する。

 ◇県勢の成績

 ▽1部第1節

写真

 勝ち点 【サ】3 【ア】0

 得点者 【サ】松尾2、山田

写真

 勝ち点 【坂】3 【北】0

 得点者 【坂】OG1 

 勝利導く2ゴール 昨季のチーム得点王・松尾

 昨季のチーム得点王、松尾が先制点を含む2得点を挙げ、チームを開幕戦勝利に導いた。望月監督は「点を決めてくれたことで、チーム全体がゴールまでの道筋を共有できたのでは」と活躍をたたえた。

 それでも副主将を務める松尾は「あと2、3点は奪うチャンスがあった。シュートの精度と、絶対に決めるという気持ちが、まだ自分に足りない」。出来には納得していない様子だった。

 チームには今季、半数近い十人の選手が新たに加入。松尾には開幕前、自分が注目されず、メディアからの取材も少なかったことに悔しい思いもあった。「これで、少しは見返すことができた。昨季は北信越リーグ優勝を逃したので、今年こそは優勝する」と誓った。 (小川祥)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索