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福井写真ニュース

紅葉と雪つり映える 福井・養浩館庭園

色づき始めた木々の下で進められる松の木の雪つり作業=8日、福井市の養浩館庭園で(山田陽撮影)

写真

 爽やかな秋空が広がった八日、福井市宝永三丁目の養浩館庭園で、雪の重みから庭木の松を守る雪つりの作業が始まった。

 専属の庭師森口朝行(ともゆき)さん(44)が、園内にある九本の松に雪つりを施す。この日は、長さ約七メートルの竹を支柱にして、最上部にくくり付けた二十本ほどのわら縄を円すい状に広げ、枝に結び付けていった。

 松が大きな傘に覆われていくような様子を、観光客らが写真を撮りながら眺めていた。名古屋市から訪れた五十代の女性は「熟練された技で、作業を丁寧に進めていてすごい」と感心していた。

 森口さんは「池に映る雪つりの影を見ながら、紅葉の深まりを楽しんでほしい」と来場を呼び掛けていた。 (大健太郎)

 

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