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福井写真ニュース

一面 ナツメの実福井で収穫

機械で木を振動させて落としたたくさんのナツメを収穫する従業員たち=3日、福井市の「棗の里農園」で(山田陽撮影)

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 青空が広がった3日、福井市小幡町の棗(なつめ)の里農園では園内5千本のナツメの実の収穫が始まった。木には薄緑色や真っ赤に熟した3センチほどの実が実り、作業員8人が揺らしながら落とし、800キロをかごに入れていった。

 今年は6月下旬からの降雨量が少なく生育が遅れたこと加え、先月下旬の台風20号で500キロが落果したという。同農園の千葉真也常務(58)は「収穫量は少なくなるが、甘くて味は確かだ」と話している。ナツメの実は、タンパク質や鉄分が豊富で、漢方薬や韓国料理に使われる。同農園は生産・加工をしており、乾燥ナツメやエキスを販売している。収穫は、今月中旬まで続けられ、昨年よりも5トン少ない8トンの収穫を見込んでいる。 (青木孝行)

 

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