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福井写真ニュース

建設の新技術・製品PR 福井でフェア

ダムや港湾設備の点検などで活用が期待される水中ドローン=福井市の県産業会館で(山田陽撮影)

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県内外84企業・団体出展

 建設分野の技術、製品などを紹介する「フクイ建設技術フェア2017」が二十七日、福井市下六条町の県産業会館で始まった。県内外の八十四企業・団体が出展し、新たな取り組みや技術などをアピールした。二十八日まで。

 「技術で翔(はばたく) 福井の未来」をキャッチコピーに、県建設技術公社や県建設業協会などでつくる建設技術フェア実行委員会が主催した。▽再生・保全▽防災・減災▽環境・エネルギー▽建設ICT(情報通信技術)▽福井の技術−の五つのテーマ別に、各企業などがブースを設けた。

 福井の技術のコーナーでは、ジビル調査設計(福井市)が、水中ドローン(小型無人機)を展示した。同社によるとカメラを搭載し、ダムや橋、港湾設備などの水中部分の点検に活用が期待される。東京都内にある水中ドローンの専門会社と連携して、点検用の機能を高めた機材の開発を進めて四、五年後の実用化を目指す。

 ジビル調査設計の毛利茂則社長は「自ら仕掛けていかないと新たな技術は広まらない。これから改良を加えていく」と話した。同社は水中ドローンのほかに、橋桁などの点検を支援するロボットなども展示した。

 建設や行政の関係者らが来場して各ブースで製品などを見学し、企業の担当者らに熱心に質問していた。 (中場賢一)

 

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