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「経験を人生の糧に」 タイ更生施設でボランティア 

林田千之会長(前列右から4人目)と一緒にタイでのボランティア活動に向けて意気込む高校生ら=坂井市の丸岡城のまちコミュニティセンターで

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壮行会で高校生抱負

丸岡RC40周年事業

 丸岡ロータリークラブ(RC)四十周年記念事業でタイの更生施設での短期ボランティア活動に参加する高校生らの壮行会が十日夜、坂井市丸岡町霞(かすみ)町一丁目の丸岡城のまちコミュニティセンターで開かれた。生徒たちは、自分を成長させる経験や出会いへの期待に目を輝かせていた。

 現地貧困層の現状や国際的視野を身に付けてもらおうと丸岡、坂井両高校の生徒五人ずつが参加する。教諭とRC会員を含め十六人が十三日に出発し、四日間の滞在期間中、タイ西部・カンチャナブリにある福祉財団の更生施設を訪問する。アブラヤシ園での農作業のほか、かるたや折り紙、越前和紙のだるま作り、ちらしずし作りなど日本の遊びや食文化の紹介も交えて交流し、十八日に帰国する。

 壮行会では生徒らにユニホームのポロシャツが手渡され、一人一人が「人として成長したい」「得意の絵で笑顔をつくる」「経験を人生の糧にしたい」などと抱負を語った。高校生リーダーの松本直樹さん(17)=坂井高二年=は「福笑いなどで交流しながらタイの文化や考え方を学びたい」と楽しみにしていた。林田千之会長も「文化の違いを身をもって学んでほしい」と期待を込めた。 (中田誠司)

 

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