トップ > 日刊県民福井から > ふくい地域ニュース > 記事

ここから本文

ふくい地域ニュース

外観海や松原イメージ 敦賀市の新庁舎基本設計案

新庁舎を上空から見た全体イメージ図

写真

 敦賀市議会の庁舎建設対策特別委が七日に開かれ、市は新庁舎の基本設計案の概要を初めて示した。八月に策定した基本計画よりも詳細な配置を描き、平面計画の図案や外観の方針が盛り込まれている。

 外観は「歴史と技術をつなぐ機能的な外観」がテーマ。敦賀の海をイメージさせる灯台の白、赤レンガ倉庫、気比の松原の木質を象徴的に用いると紹介し、現在、複数案を検討中とした。

 設計案では、基本計画に基づき「日常と災害時」「毎日と特別な日」「人と自然」「いまとみらい」をつなぐ庁舎という四つのコンセプトを設定。市民が利用しやすいよう市民窓口を一階に集約した平面図や、非常用電源の自立型水素エネルギー供給システムといった省エネ化のための設備計画などが含まれている。

 委員からは「自立型水素エネルギー供給システムと普通の非常用ディーゼル発電とのコストの比較はあるのか」との声が出た。

 市は十四日〜十月四日にパブリックコメントを実施、公民館などで市民の意見を募る。二十五、二十六、二十八日には、それぞれ粟野公民館、プラザ萬象、松原公民館で市民説明会を開く予定。 (大串真理)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索